新着情報知識探求型学生交流プログラムUPDATE1.0 第2回「社会で活躍する卒業生に聞く」を実施しました
トピックス
2022.01.06
2021年12月15日（水）17：00～18：30、知識探求型学生交流プログラム UPDATE 1.0 第2回卒業生講話をオンラインで実施し、学生23名、教職員20名、ゲスト3名の合計46名が参加しました。（プログラムメンバーは教室に集まり、その他に希望した学生や教職員もオンラインで参加しました。）
UPDATE1.0とは
学部1，2年生を対象に、教養力育成科目（キャリア科目）の発展的学びとして、Society5.0やSDGsをテーマに、学部学科を超えた交流を図りながら、自分以外の「外」にいる多様な人の生き方や考え方、「外」の社会のトレンドについて見聞を広げ、自分の「内」にある興味関心を育てることを目的として、今年度新たに企画されたプログラムです。プログラムの構成およびナビゲーターはFD推進機構特任教員の宮本知加子先生が担当しています。
第2回は、「社会で活躍する卒業生に聞く」をテーマに、Society5.0やSDGsに関する企業の取り組みと今後のキャリアプランについて、本学卒業生の社会人3名をゲストに迎えお話頂きました。大学時代に積極的に取り組んだ活動、企業で取り組むSDGsへの貢献やSociety5.0の世界で目指す挑戦、現在働く上で意識していること等について話しがあり、最後に在学生へ向けてメッセージをいただきました。
またオンライン講話中に双方向でQ&Aやライブ投票ができるクラウドサービスを利用することで、参加者の感想や質問がリアルタイムに飛び交い、オンラインでありながらも共感や臨場感、参加者意識が生まれました。
またオンライン講話中に双方向でQ&Aやライブ投票ができるクラウドサービスを利用することで、参加者の感想や質問がリアルタイムに飛び交い、オンラインでありながらも共感や臨場感、参加者意識が生まれました。
【参加者の感想（アンケートから抜粋）】
（学生）どの先輩方も挑戦することが大事とおっしゃっており、これから色々なことに挑戦していきたいと思います。/自分から行動しないと得られるものも得られないので他人がやるからとかでなく自分でしたいことをやっていきたいと感じた。/SDGsやsociety5.0への企業的取り組みや、行動・チャレンジすることの大切さを学びました。/SDGsの解決への手段に新たな可能性を見出せた気がします。/とても身になった。
（教職員）良い刺激になりました！/この講演を機に「企業の社会課題に対する取り組み」を企業選定の軸とする学生が増えてほしいと感じます。/卒業生皆さんの成長された姿と、在学生に対する貴重なメッセージに感銘いたします。