新着情報FIT MUSEUM(音とモノづくりの歴史資料館)再開
トピックス
2022.05.10
2022年4月より見学申込みを再開しました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これまで一部を除き見学者の受入れを見合わせていましたが、新年度にあわせて学内見学者の受入れを再開しました。音とモノづくりの歴史資料館の歴史は長く、スタートは旧1号館(現在のC棟辺り)の学生ホール売店跡地の「展示場」が原点です。1988年の学園祭に教職員も参加することになり、蓄音機や電化製品を展示したのが好評で、常設の展示場が誕生しました。その後、2010年に「音とモノづくりの歴史資料館」と命名し、現在の場所である本部棟1階にリニューアルオープンしました。
2019年に大学と福岡工業大学同窓会の共同運営事業として拡充工事が行われ、名称も「FIT MUSEUM(音とモノづくりの歴史資料館)」と改められました。館内には秀﨑館長・学術顧問が半世紀以上にわたって収集し、自ら修理したオーディオ製品、カメラ、時計など過去100年間に製造された約1,300点の品々が展示されています。
工学を志す学生に役立つ施設であると同時に、来館される人々にとって思い出の品に接し、懐かしんでいただける「癒しの空間」となることを願っております。
2019年に大学と福岡工業大学同窓会の共同運営事業として拡充工事が行われ、名称も「FIT MUSEUM(音とモノづくりの歴史資料館)」と改められました。館内には秀﨑館長・学術顧問が半世紀以上にわたって収集し、自ら修理したオーディオ製品、カメラ、時計など過去100年間に製造された約1,300点の品々が展示されています。
工学を志す学生に役立つ施設であると同時に、来館される人々にとって思い出の品に接し、懐かしんでいただける「癒しの空間」となることを願っております。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、入館者数を制限しています。 詳しくはFIT MUSEUMにお問い合せ下さい。
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お問い合わせ
FIT MUSEUM(音とモノづくりの歴史資料館)
TEL:092-606-0695
E-mail:vintage@fit.ac.jp