新着情報[大学院]道路建設機械のトップメーカー、酒井重工業株式会社より企業講話
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2022.12.23
福岡工業大学大学院では、大学院修士課程の学生を対象とした企業講話を開催しています。12月15日(木)に、常務執行役員の月本 行則 様をはじめとする、酒井重工業株式会社の方々による企業講話を、Zoomを用いたオンラインによって開催しました。酒井重工業株式会社様には、本学から沢山の学生をご採用頂いているだけでなく、共同研究の実施など、多方面においてお世話になっている企業の一つです。大学院修士課程の学生を対象とした、酒井重工業株式会社様による企業講話は、本年度がはじめてでしたが、24名の学生ならびに教職員が参加し、貴重なご講演に耳を傾けていました。
本講話は、始めに常務執行役員の月本 行則 様からご挨拶があり、続いて総務人事室長の日下部様から会社案内、製品開発部部長の秦様から製品開発部案内、新技術開発部部長の内山様から新技術開発部案内、開発本部所属の福工大OB(2016年知能機械工学科卒業)、(2018年知能機械工学科卒業)、(2020年電気工学専攻修了)、(2021年知能機械工学専攻修了)からのメッセージ、最後に質疑応答という流れで実施頂きました。
本企業講話が、学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
本企業講話が、学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
■酒井重工業株式会社
大正7年5月(1918年) 創業であり、創業から100年以上の歴史をもつ老舗企業です。東証プライムに上場しており、締固め機械や道路維持補修機械などの建設機械の製造販売、及び、産業機械の製造販売、仕入販売を主な事業としています。酒井重工業株式会社は、昭和4年(1929年)に国産初のロードローラを開発して以来、道路建設機械のパイオニアとして、道路の建設・維持・補修事業の高度化に向けて、たゆみない新製品開発と基礎技術研究を続けています。