新着情報下村輝夫学事顧問が教育研究功労として令和５年 秋の叙勲「瑞宝中綬章」を受章しました

本学学事顧問　下村輝夫氏が、令和５年　秋の叙勲において、教育研究功労として瑞宝中綬章を受章しました。

下村学事顧問は、長年にわたり画像工学分野を中心とした教育・研究に努め、九州工業大学（平成15年より8年間）並びに福岡工業大学（平成22年より12年間）での学長として様々な改革や地域貢献に取り組んできました。教育業界はもちろん産業界など各界からも高い評価を得ており、その見識を広く社会に還元する活動を積極的に展開してきました。そのような取り組みが総合的に評価されたことにより、本勲章を授与されるに至りました。

11月13日、東京都内で行われた文科省関係の伝達式では、750名の叙勲対象者を代表して文科大臣より勲記と勲章を受領し、文科大臣祝辞に続いて御礼挨拶を行いました。