新着情報学生が子どもたちにロボット操作などレクチャー。古賀市「子どもわくわくフェスタ」に協力
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2023.12.12
本学と包括的連携協定を締結している福岡県古賀市では、11月26日(日)に「リーパスプラザこが」にて第22回古賀市子どもわくわくフェスタが開催され、1,600名の来場がありました。本イベントに本学モノづくりセンターのモノづくりプロジェクトがレジンアクセサリー作りのブースと、ロボット操作体験のブースを出展し、延べ195名の小中学生に参加していただきました。
アクセサリーづくりブースでは、レジンを用いたキーホルダーの制作体験を、ロボット操作体験ブースでは大学間で大会も開催される“ロボット相撲”と“ロボコン”の2種類の自作ロボットを用意しました。子どもたちに楽しんでもらうと共に、自分でモノをつくる楽しさを伝えました。
参加した子どもたちは、自分でつくったキーホルダーの想像以上の出来栄えに「とってもかわいい!」と感激する様子や、ロボット相撲の対戦に勝って大喜びする子、中には負けて悔しさに涙を流す子ども達などもいて、沢山の子ども達にわくわくを提供することができました。
また、運営として参加した学生たちはこの経験を通して、子ども達とコミュニケーションを取る際は目線を合わせて話をすることが大切だという気づきや、イベントをより円滑に運営するためには、方針策定や事前の意識合わせが重要であることなどを学ぶ機会となりました。
今後もモノづくりセンターは、地域の方々にモノづくりの楽しさを伝える活動を続けていきます。
参加した子どもたちは、自分でつくったキーホルダーの想像以上の出来栄えに「とってもかわいい!」と感激する様子や、ロボット相撲の対戦に勝って大喜びする子、中には負けて悔しさに涙を流す子ども達などもいて、沢山の子ども達にわくわくを提供することができました。
また、運営として参加した学生たちはこの経験を通して、子ども達とコミュニケーションを取る際は目線を合わせて話をすることが大切だという気づきや、イベントをより円滑に運営するためには、方針策定や事前の意識合わせが重要であることなどを学ぶ機会となりました。
今後もモノづくりセンターは、地域の方々にモノづくりの楽しさを伝える活動を続けていきます。