新着情報カナダ・マレーシアの協定校で実施。工学部「国際工学実習」の報告会
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2023.12.20
12月7日(木)E棟3階R1教室にて 「工学部 『国際工学実習』-カナダとマレーシアで実施された2プログラムに参加した学生による報告会-」を実施し、学生19名、教員6名、職員13名の計38名が参加しました。
工学部3年次の選択科目である「国際工学実習」の取り組みとして、本年8月~9月にカナダ・台湾・タイ・マレーシアの各国にある協定校にて、海外の学生と一緒に具体的な課題を主体的に解決するグローバルPBL(課題解決型学習)4プログラムが実施されました。
本報告会では、4プログラムのうちカナダ(電気工学科)とマレーシア(知能機械工学科)で実施された2プログラムに参加した学部生とサポーター院生が、電気工学科は田島大輔教授、知能機械工学科は加藤友規准教授の指導のもと、それぞれの活動を振り返り、研修で得られた成果について英語(一部日本語)で報告しました。
その後の座談会では、学科混合のグループに分かれてcafe形式でざっくばらんに語り合い、“たくさんの友人ができ今もSNSで交流が続いている”、“もう少し英語を習得してから参加すればよかった”、“現地の学生が非常に優秀で刺激を受けた” などの感想や気づきを共有しました。
本報告会では、4プログラムのうちカナダ(電気工学科)とマレーシア(知能機械工学科)で実施された2プログラムに参加した学部生とサポーター院生が、電気工学科は田島大輔教授、知能機械工学科は加藤友規准教授の指導のもと、それぞれの活動を振り返り、研修で得られた成果について英語(一部日本語)で報告しました。
その後の座談会では、学科混合のグループに分かれてcafe形式でざっくばらんに語り合い、“たくさんの友人ができ今もSNSで交流が続いている”、“もう少し英語を習得してから参加すればよかった”、“現地の学生が非常に優秀で刺激を受けた” などの感想や気づきを共有しました。
座談会の様子