新着情報東亜大学校(韓国)と学術交流協定を締結 Global Vision for 2026
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2023.12.26
本学は、韓国にある東亜大学校と学術交流に関する協定を締結いたしました。東亜大学校は1946年に設立された釜山市最大の私立大学で、10学部・58学科に現在約21,000名の学生が在籍しています。乗鶴(Seunghak)・富民(Bumin)・九徳(Gudeok)の3つのキャンパスがあり、九徳キャンパス内には東亜大学校附属病院があります。国際化推進に力を入れており、現在東亜大学校へ通う1526名の留学生は学部や大学院のほか、語学堂で韓国語を学ぶ留学生も数多く在籍しています。
2023年12月13日(水)には本学の倪宝栄副学長と鄭雨宗社会環境学研究科長および国際連携室職員が東亜大学校のDae Sung Kang副学長を表敬訪問し、同大学のHyuntae Park教授やSukyoung Shin国際部部長およびBrian Kay国際部コーディネーターとともに学術研究交流や学生交流について協議を行いました。また、富民キャンパスを象徴する「石堂博物館」をご案内いただき、博物館が所蔵する国指定の重要文化財を見学いたしました。本学はこの協定を通じて、東亜大学校との学術研究ならびに学生間交流を推進して参ります。