新着情報[高大連携の取組]新宮高校理数科 × 生命環境化学科「電子顕微鏡実習」を実施しました
トピックス
2024.01.24
本学では、高大連携の取組として、福岡県立新宮高校 理数科の生徒さんたちに対し、実験、実習の課外授業を行っています。今年度も生命環境化学科において「電子顕微鏡実習」の実験学習を行いました。
2023年12月20日(水)~22日(金)、新宮高校 理数科1年生40名が本学を訪れ、生命環境化学科 三田教授の指導のもと、エレクトロニクス研究所・食品農医薬研究センターにて高校では経験することのできない電子顕微鏡を使った実習を行いました。班ごとに事前に準備した猫のひげなど「様々な毛」や、カニの甲羅など「海洋生物の外骨格」などの試料を観察し、その後結果の解析・考察を行いました。最後に講義室にて成果のプレゼンテーションを実施しました。この実習には、生命環境化学科 三田研究室と松山研究室の学生8名がチューターとして、走査電子顕微鏡の操作のサポートやプレゼン資料作成の補助を行いました。互いに学びあう貴重な時間となりました。
2023年12月20日(水)~22日(金)、新宮高校 理数科1年生40名が本学を訪れ、生命環境化学科 三田教授の指導のもと、エレクトロニクス研究所・食品農医薬研究センターにて高校では経験することのできない電子顕微鏡を使った実習を行いました。班ごとに事前に準備した猫のひげなど「様々な毛」や、カニの甲羅など「海洋生物の外骨格」などの試料を観察し、その後結果の解析・考察を行いました。最後に講義室にて成果のプレゼンテーションを実施しました。この実習には、生命環境化学科 三田研究室と松山研究室の学生8名がチューターとして、走査電子顕微鏡の操作のサポートやプレゼン資料作成の補助を行いました。互いに学びあう貴重な時間となりました。
エレクトロニクス研究所にて、学生のサポートのもと、試料を走査電子顕微鏡で観察しました