新着情報[電気工学科・電気工学専攻]9年連続 国家資格 第三種電気主任技術者に5名が合格!
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2024.05.24
工学部 電気工学科3年生1名、4年生2名、工学研究科 電気工学専攻2年の2名が国家資格「電験三種」の令和5年度下期試験に合格しました。本学学生の電験三種合格は9年連続となります。
電験三種とは一種~三種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。令和5年度下期の合格率は21.2%です。次は電験二種合格目指してがんばってください!
電験三種とは一種~三種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。令和5年度下期の合格率は21.2%です。次は電験二種合格目指してがんばってください!
~合格者の学び~ 合格者たちがどのように学んだか、勉強方法などを紹介します!
・学科の授業は電験の出題内容に直結しているので真剣に取り組みました。・電気工学科 田島教授が主催されている電験の勉強合宿や勉強会に参加し、集中的に学びました。また、アプリを利用し、通学時間なども利用して過去問を繰り返し解きました。
・過去問を解いているうちに出題傾向が見えてくるため、効率よく学ぶコツがつかめてきます。電力と法規は問題の傾向が似ているため、セットで勉強することがおすすめです。一つ一つの積み重ねで点数が伸びていき、学ぶ期間も長いので、同じ目標を持つ同士と学べば、さらにもうひと踏ん張り頑張れると思います。