新着情報GSL学生メンバー 6月イベント タイ留学生との交流イベントを実施しました
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2024.07.05
本学協定校である、タイのキングモンクット工科大学ラカバン校
(King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang/以下KMITL)の工学部の学生12名及びリベラルアーツ学部の学生10名が6月3日より約1カ月間サマープログラムとして本学で研修を行っています。本プログラムの一環として、本学学生団体であるGSL(Global Student Lounge)学生メンバーが企画する交流イベントを6月15日に開催し、本学学生18名(内KMITLからの留学生2名)と交流を行いました。目的は、日本とタイの互いの文化を深く理解しあう機会を作り、タイの留学生に対しては日本文化を伝えることで日本の魅力や安心感・親しみを感じてもらい将来再び日本に訪れたいと思ってもらえるようになるためです。
タイからは、伝統スポーツであるムエタイの文化を伝え、スポーツでの交流を行いました。40名での交流となった為、2班に分かれ日本文化では、2名のGSL学生メンバーが和菓子・折り紙にまつわる歴史等のプレゼンテーションを行った後、タイの留学生と共に和菓子の試食、折り紙の体験を行いました。また、タイ文化では、本学に留学中のタイ学生(GSL学生メンバー所属)2名がムエタイの説明を行い、日本人学生とタイ学生とでムエタイの型の体験を行いました。
参加学生は互いに日本語・タイ語・英語の言語を用いてコミュニケーションを図り、多くの質問が飛び交っており、異文化交流を通じて双方ともに貴重な経験となりました。
(King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang/以下KMITL)の工学部の学生12名及びリベラルアーツ学部の学生10名が6月3日より約1カ月間サマープログラムとして本学で研修を行っています。本プログラムの一環として、本学学生団体であるGSL(Global Student Lounge)学生メンバーが企画する交流イベントを6月15日に開催し、本学学生18名(内KMITLからの留学生2名)と交流を行いました。目的は、日本とタイの互いの文化を深く理解しあう機会を作り、タイの留学生に対しては日本文化を伝えることで日本の魅力や安心感・親しみを感じてもらい将来再び日本に訪れたいと思ってもらえるようになるためです。
タイからは、伝統スポーツであるムエタイの文化を伝え、スポーツでの交流を行いました。40名での交流となった為、2班に分かれ日本文化では、2名のGSL学生メンバーが和菓子・折り紙にまつわる歴史等のプレゼンテーションを行った後、タイの留学生と共に和菓子の試食、折り紙の体験を行いました。また、タイ文化では、本学に留学中のタイ学生(GSL学生メンバー所属)2名がムエタイの説明を行い、日本人学生とタイ学生とでムエタイの型の体験を行いました。
参加学生は互いに日本語・タイ語・英語の言語を用いてコミュニケーションを図り、多くの質問が飛び交っており、異文化交流を通じて双方ともに貴重な経験となりました。
GSLでは、国際交流イベントを定期的に開催しています。次回は9月に湯布院のセミナーハウスにてイベントを計画中ですので、ご興味ある方はα棟2階GSLにお越しください。詳細は7月中に公表予定です。