新着情報Global Challenge Program(GCP)1期生 在福岡米国領事館のアメリカンセンターにおいて海外研修の報告を行いました
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2024.07.17
6月25日(火)、本学のグローバル人材育成プログラムであるGlobal Challenge Program(GCP)では、GCP1期生8名(工学部生2名、情報工学部生4名、社会環境学部生2名/全員3年生)が在福岡米国領事館のアメリカンセンターにおいて、ストレイダー・ペイトン広報担当領事およびハワイアン航空の繁田友美西日本支店長へ向けて海外研修の報告を行いました。本報告は本学とハワイ大学マノア校(UHM)が学術交流の覚書を締結後、初の学生派遣として、今年の3月にUHM工学部との連携により執り行った海外研修の修了を受けて実施したものです。
学生からは、本研修を通して多文化共生力を育むとともに「福岡・ハワイの連携によりどのようなイノベーションを生み出していけるか」の考察について発表を行いました。学生の報告プレゼンテーションを受けてペイトン領事からは、日米、ハワイ・福岡の歴史を学び、過去・現在・未来の視点からイノベーションを思考する本研修の学びに対して激励の言葉を頂きました。報告会に続いて行われたディスカッションでは、ペイトン領事と繁田様から福岡とハワイの魅力やご自身のキャリアパスについて語っていただき、英語プレゼンテーションに緊張の趣で臨んだ学生たちも終始笑顔で和やかな交流の時間を過ごすことができました。ペイトン領事には海外研修の実施前に本学においてグローバル講演会を開催いただき、また、繁田様には海外研修においてハワイアン航空本社幹部からサステナビリティーの取組みについての特別講話を頂いたこと、さらにハワイ大学工学部の幹部陣を始め多くの関係者の皆様のご協力により、GCP海外研修の実現が叶ったことに心から感謝いたします。
ハワイにおける海外研修を通して、かけがえのない体験からの多くの気付きを得た学生たちは今後、自らに「どのように社会貢献をしていきたいか」を問い続け、学びを積み重ねていくことでしょう。彼らの今後のチャレンジが期待されます。
学生からは、本研修を通して多文化共生力を育むとともに「福岡・ハワイの連携によりどのようなイノベーションを生み出していけるか」の考察について発表を行いました。学生の報告プレゼンテーションを受けてペイトン領事からは、日米、ハワイ・福岡の歴史を学び、過去・現在・未来の視点からイノベーションを思考する本研修の学びに対して激励の言葉を頂きました。報告会に続いて行われたディスカッションでは、ペイトン領事と繁田様から福岡とハワイの魅力やご自身のキャリアパスについて語っていただき、英語プレゼンテーションに緊張の趣で臨んだ学生たちも終始笑顔で和やかな交流の時間を過ごすことができました。ペイトン領事には海外研修の実施前に本学においてグローバル講演会を開催いただき、また、繁田様には海外研修においてハワイアン航空本社幹部からサステナビリティーの取組みについての特別講話を頂いたこと、さらにハワイ大学工学部の幹部陣を始め多くの関係者の皆様のご協力により、GCP海外研修の実現が叶ったことに心から感謝いたします。
ハワイにおける海外研修を通して、かけがえのない体験からの多くの気付きを得た学生たちは今後、自らに「どのように社会貢献をしていきたいか」を問い続け、学びを積み重ねていくことでしょう。彼らの今後のチャレンジが期待されます。
海外研修における本学掲載記事:https://www.fit.ac.jp/news/archives/4613