新着情報[知能機械工学専攻]レスター大学(イギリス)から外国人講師を招聘して大学院集中講義を実施しました
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2024.08.26
大学院工学研究科 知能機械工学専攻では、7月29日(月)~8月8日(木)の日程でイギリスのレスター大学からDr.DimitriosStatharas講師を招聘して 「知能機械工学演習Ⅰ」の集中講義が行われました。この講義は機械工学の専門分野を英語で学ぶとともに国際的なコミュニケーション能力の向上を図ることを目的にⅠとⅡを隔年で開講しており、昨年度のⅡに続いて今年度はⅠが朱教授、廣田教授、駒田准教授、槇田准教授、鞆田助教の5名で企画・実施されました。
講義内容は複合材料とその破壊に関するもので、英語での10回の講義に対して日本語による補足の講義と期末試験を含めて全15回が実施されました。数式を使った計算も多く非常に高度で難しい内容でしたが、学生は熱心に取り組み、講師も学生の反応を見ながら丁寧に対応されていました。受講後に実施したアンケートでは、内容は難しかったがよい経験になったという声が多く聞かれました。期間中には学内のレストランOASISで学生と講師の交流会も実施されました。交流会では多くの学生が講師との会話を楽しんでいました。
昨年度のⅡに続いて履修した大学院生も多く、本講義で得た知識や経験は社会に出てから英語で技術者や研究者とコミュニケーションを持つ機会が訪れたときに役立つと期待されます。
講義内容は複合材料とその破壊に関するもので、英語での10回の講義に対して日本語による補足の講義と期末試験を含めて全15回が実施されました。数式を使った計算も多く非常に高度で難しい内容でしたが、学生は熱心に取り組み、講師も学生の反応を見ながら丁寧に対応されていました。受講後に実施したアンケートでは、内容は難しかったがよい経験になったという声が多く聞かれました。期間中には学内のレストランOASISで学生と講師の交流会も実施されました。交流会では多くの学生が講師との会話を楽しんでいました。
昨年度のⅡに続いて履修した大学院生も多く、本講義で得た知識や経験は社会に出てから英語で技術者や研究者とコミュニケーションを持つ機会が訪れたときに役立つと期待されます。