新着情報[地域貢献]東箱崎公民館×福岡工業大学 小学生がロボット操作など体験 学生が活動をサポートしました
トピックス
2024.08.26
2024年8月20日(火)、夏休み中の東箱崎校区の小学生15名と引率者3名が、本学モノづくりセンターに来学しました。
これは、東部地域大学連携で各公民館の要望に応える活動の一つとして、本学でロボットの体験学習などを行ったものです。
これは、東部地域大学連携で各公民館の要望に応える活動の一つとして、本学でロボットの体験学習などを行ったものです。
東箱崎公民館の公民館寺子屋活動の一つとして行われたこの体験学習のテーマは「ロボット操作体験とモノづくり」です。モノづくりセンター施設の紹介のあと、小学生は2手に分かれて、二足歩行ロボット、ロボットアームなどを体験しました。最初は緊張気味だった小学生も実際にロボットに触れると、楽しそうにロボット操作などを行っていました。その後、交替で学生のサポートのもと、レジンアクセサリーを製作しました。ベースに様々な装飾物を置いてレジンで固めるという細かな作業でしたが、皆さん熱心に取り組み、手作りアクセサリーの完成に喜んでいました。ロボット体験後には学食で食事をし、全体を通して貴重な体験ができたと好評でした。サポートはi-STEAM※教育教材プロジェクト、モノづくりセンタープロジェクト、下戸研究室の学生15名が担当し、親切に指導に取り組みました。
福岡工業大学は、今後も近隣地域のニーズにこたえ、地域貢献に取り組んで参ります。
福岡工業大学は、今後も近隣地域のニーズにこたえ、地域貢献に取り組んで参ります。
※「i-STEAM」とは、本学の学びの特色の一つでもあるinformation(情報)をSTEAM教育に加えたものです。学生が本学で修得した学術的情報を基にして、中高生と相互作用(interation)しながら、独自のSTEAM教材を創造(inovation)するということも含んでおり、選抜された学生が主体的に教育活動を実施しています。(アドバイザー:情報システム工学科 下戸准教授)