新着情報［FIT-Global PBL］生命環境化学科 × 台湾・宜蘭大学
トピックス
2024.09.18
台湾にてプログラムを実施しました
本学は、グローバルな視野に立ち世界で活躍できる人材・技術者を育成することを目指しています。その教育の一環として、海外協定校等の学生と共に具体的な課題を主体的に解決する「FIT-Global PBL」（以下FIT-ｇPBL）が全学的に展開され、各学部・学科で多くのプログラムが用意されています。工学部生命環境化学科では、2024年8月26日（月）～30日（金）に協定校である台湾の国立宜蘭大学を訪れ、プログラムを実施しました。
このプログラムには、生命環境化学科の学生4名が参加し、赤木紀之教授、松山清教授の引率のもと、環境保護、農業科学、食品科学、バイオテクノロジーの分野における実習を通じて学びを深めました。
研修は主に4つのコースで構成され、宜蘭大学の学生達のサポートのもと、台湾固有の樹木や木材の加工、台湾特産のフルーツを用いた食品加工科学、森林管理におけるドローン技術の応用、ヤギなどの家畜動物の生理学や繁殖に関する研究などを実践的に学びました。
この短期研修を通じて、学生たちは台湾の自然環境や農業資源の活用、持続可能な発展に向けた取り組みを実践的に学ぶことができました。同時に、台湾の文化や生活に直接触れることで、国際的な視野を広げる貴重な経験となり、また、宜蘭大学の学生との交流を通じて、言語や文化の壁を越えたコミュニケーション能力の向上にもつながり、今後のキャリア形成にも良い影響を与える機会となりました。
研修は主に4つのコースで構成され、宜蘭大学の学生達のサポートのもと、台湾固有の樹木や木材の加工、台湾特産のフルーツを用いた食品加工科学、森林管理におけるドローン技術の応用、ヤギなどの家畜動物の生理学や繁殖に関する研究などを実践的に学びました。
この短期研修を通じて、学生たちは台湾の自然環境や農業資源の活用、持続可能な発展に向けた取り組みを実践的に学ぶことができました。同時に、台湾の文化や生活に直接触れることで、国際的な視野を広げる貴重な経験となり、また、宜蘭大学の学生との交流を通じて、言語や文化の壁を越えたコミュニケーション能力の向上にもつながり、今後のキャリア形成にも良い影響を与える機会となりました。
