新着情報[大学院]九州旅客鉄道株式会社による企業講話を開催しました
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2024.10.08
9月24日(水)、九州旅客鉄道株式会社 取締役専務執行役員の福永嘉之様による企業講話を開催しました。九州旅客鉄道株式会社様による企業講話は、昨年度に引き続き2回目となります。本学のために、企業講話を行っていただいた九州旅客鉄道株式会社様に、心より御礼申し上げます。
本企業講話では、はじめに本学東京事務所所長の池田悦雄氏から挨拶があり、続いて福永様より、「会社概要」、「鉄道の仕組み」、「未来鉄道プロジェクト」、「人材育成の取り組み」、「学生の皆様へのメッセージ」、最後に、「質疑応答」という流れでご講話いただきました。本企業講話は終始和やかな雰囲気で進行されました。学生の皆さんは、ご講話にあったとおり、「誠実」、「成長と進化」、「地域を元気に」をキーワードに、在学中に、「人間力」と「実務力」を身につけていただきたいと思います。何より、九州旅客鉄道株式会社様と同様に、様々なことにチャレンジし、その若い力で九州をより元気にしてもらいたいと思います。本企業講話が、参加学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
■九州旅客鉄道株式会社
九州旅客鉄道株式会社は、九州地方を中心として旅客鉄道等を運営する日本の鉄道事業者です。1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から大分・熊本・鹿児島の各鉄道管理局、および、九州総局が管理していた鉄道事業を引き継いで発足したJRグループ の旅客鉄道会社の一つです。鉄道事業のほか、旅行業や小売業、不動産業、農業などの関連事業も多角的に展開し、関西や首都圏といった九州以外の日本国内エリアや、タイなどの海外にも進出しています。
JR九州グループは、「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を「あるべき姿」として掲げています。そして、今後の人口減少の進展や自然災害の激甚化、技術革新等、経営環境の変化が予想される中で「あるべき姿」を実現するため、「安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する」という「2030年長期ビジョン」を掲げています。
九州旅客鉄道株式会社は、九州地方を中心として旅客鉄道等を運営する日本の鉄道事業者です。1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から大分・熊本・鹿児島の各鉄道管理局、および、九州総局が管理していた鉄道事業を引き継いで発足したJRグループ の旅客鉄道会社の一つです。鉄道事業のほか、旅行業や小売業、不動産業、農業などの関連事業も多角的に展開し、関西や首都圏といった九州以外の日本国内エリアや、タイなどの海外にも進出しています。
JR九州グループは、「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を「あるべき姿」として掲げています。そして、今後の人口減少の進展や自然災害の激甚化、技術革新等、経営環境の変化が予想される中で「あるべき姿」を実現するため、「安全・安心なモビリティサービスを軸に地域の特性を活かしたまちづくりを通じて九州の持続的な発展に貢献する」という「2030年長期ビジョン」を掲げています。