新着情報第35回FD Café 「やってみようと思ったきっかけを共有しよう!」を開催しました
トピックス
2024.10.30
9月20日(金)「やってみようと思ったきっかけを共有しよう!」をテーマに、第35回FD Caféを開催しました。
〇参加者:55名(学生20名、教職員27名、東北工業大学から8名)
〇目的:教員と学生が「学びへの動機づけ」に関してグループワークを通して理解を深め、本学における今後の学習者本位の教育の推進、全学的な授業改善につなげること
学生FD FIT-joinによる学生アンケート結果の発表ののち、教養力育成センター原田寛子教授のファシリテーションによるグループワークが行われ、興味、関心を持った事にチャレンジしようと思ったきっかけは何なのか、また、それを続けた理由は何なのかなどについて、内発的動機づけと外発的動機づけの関連から見えるものについて共に考えました。
〇目的:教員と学生が「学びへの動機づけ」に関してグループワークを通して理解を深め、本学における今後の学習者本位の教育の推進、全学的な授業改善につなげること
学生FD FIT-joinによる学生アンケート結果の発表ののち、教養力育成センター原田寛子教授のファシリテーションによるグループワークが行われ、興味、関心を持った事にチャレンジしようと思ったきっかけは何なのか、また、それを続けた理由は何なのかなどについて、内発的動機づけと外発的動機づけの関連から見えるものについて共に考えました。
< 学生アンケート 結果報告 > FIT-joinより
・実施期間:2024年7月12日(金)~8月6日(火)
・回答数 : 455件
・「動機づけ」「昨年度との比較」「学校改善」の3つを柱に調査
分析から、充実している学生は学生生活の充実度を高めるために、「自主的に様々なことに取り組んでいる」、「先生や友人との交流が多い」、「成績に不満が少ない」という3つの結果が得られ、その結果を基に動機づけや人間関係、成績評価の改善が提案されました。
・実施期間:2024年7月12日(金)~8月6日(火)
・回答数 : 455件
・「動機づけ」「昨年度との比較」「学校改善」の3つを柱に調査
分析から、充実している学生は学生生活の充実度を高めるために、「自主的に様々なことに取り組んでいる」、「先生や友人との交流が多い」、「成績に不満が少ない」という3つの結果が得られ、その結果を基に動機づけや人間関係、成績評価の改善が提案されました。
グループワークでは8グループに分かれてディスカッションが行われ、発表では「取り組みを継続するための要因」として周囲の刺激や達成感、サポートの重要性が指摘されました。原田教授は、内発的動機付けと外発的動機付けが相互に刺激し合う関係にあるとコメントし、最後に前田副学長より、ラーニングコミュニティの重要性が語られました。
※本件の詳細は https://oped.fit.ac.jp/news/131/detail をご参照ください。