新着情報~高度な技術者を目指して6年一貫教育~ FIT-Techプログラム第1期生109名が活動を開始します
トピックス
2024.11.01
FIT-Techプログラム キックオフ式を行いました
2024年9月18日(金)、FIT-Techプログラムの初年度の募集に参加する第1期生109名(学部3年71名、2年38名)を対象にキックオフ式を行いました。
FIT-Techプログラムとは、学部4年間と大学院(修士課程)2年間の6年間を一貫して学べるプログラムです。その実施責任者である前田副学長の進行の下、最初に村山学長からの激励の言葉がありました。続いて、大学院生の先輩から、学部の早期から研究に取り組んできたこととその効果について体験談に基づくメッセージがありました。その後、教務課より学会聴講参加にあたり補助申請の手続きや書類の案内がありました。
学部3年生はそれぞれ研究室への早期配属および学会聴講参加などに取り組むことになります。また、学部2年生は学科推奨科目の履修に加えて、研究室調査(指導教員・院生や卒研生へのインタビュー、ゼミ聴講)を行い、研究室の早期配属に向けた準備を始めます。(実施の詳細は学科により異なります。)
FIT-Techプログラムとは、学部4年間と大学院(修士課程)2年間の6年間を一貫して学べるプログラムです。その実施責任者である前田副学長の進行の下、最初に村山学長からの激励の言葉がありました。続いて、大学院生の先輩から、学部の早期から研究に取り組んできたこととその効果について体験談に基づくメッセージがありました。その後、教務課より学会聴講参加にあたり補助申請の手続きや書類の案内がありました。
学部3年生はそれぞれ研究室への早期配属および学会聴講参加などに取り組むことになります。また、学部2年生は学科推奨科目の履修に加えて、研究室調査(指導教員・院生や卒研生へのインタビュー、ゼミ聴講)を行い、研究室の早期配属に向けた準備を始めます。(実施の詳細は学科により異なります。)
学長の激励メッセージ(要旨)
「今年度から始まったFIT-Techプログラムにこのように多くの学生が手を挙げてくれて本当に有難う。大学を代表して歓迎する。私は、修士卒が採用時のスタンダードであるメーカー経験を経て大学教員になったので、大学院に進学する学生が少ないという本学の現状をどうにかしたい、という思いをずっと持っていた。このFIT-Techプログラムは前田副学長や江口研究科長らの情熱によって立ち上がった。
このプログラムの最大の目的は、多くの学生に早期から研究に触れてもらい、日本全国の大学を凌駕する実力を身に付けて社会で活躍してもらうことにある。工学系も社会科学系も4+2年間で質もレベルも圧倒的に違ってくる。FIT-Techプログラムの第1期生の皆さんに成功体験を持って卒業してもらうことが最重要である。何かあれば周りの教職員に躊躇せず相談してほしい。皆さんの頑張りを期待する。」
「今年度から始まったFIT-Techプログラムにこのように多くの学生が手を挙げてくれて本当に有難う。大学を代表して歓迎する。私は、修士卒が採用時のスタンダードであるメーカー経験を経て大学教員になったので、大学院に進学する学生が少ないという本学の現状をどうにかしたい、という思いをずっと持っていた。このFIT-Techプログラムは前田副学長や江口研究科長らの情熱によって立ち上がった。
このプログラムの最大の目的は、多くの学生に早期から研究に触れてもらい、日本全国の大学を凌駕する実力を身に付けて社会で活躍してもらうことにある。工学系も社会科学系も4+2年間で質もレベルも圧倒的に違ってくる。FIT-Techプログラムの第1期生の皆さんに成功体験を持って卒業してもらうことが最重要である。何かあれば周りの教職員に躊躇せず相談してほしい。皆さんの頑張りを期待する。」
※本件の詳細は https://www.fit.ac.jp/juken/shingaku をご参照ください。