新着情報[電子情報工学科]国家資格『第一級陸上無線技術士』 資格試験に4名合格
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2024.11.01
工学部電子情報工学科4年生4名が、2024年7月実施の第一級陸上無線技術士の国家資格試験に合格しました。
国家試験の出題分野は、電子情報工学科のカリキュラムと密接に関連しており、学力の証明にもなります。またこの資格は社会においても無線技術者としての評価と需要があります。
合格者の中には、電子情報工学科主催の資格対策講座を受講していた学生もいました。このように電子情報工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。
国家試験の出題分野は、電子情報工学科のカリキュラムと密接に関連しており、学力の証明にもなります。またこの資格は社会においても無線技術者としての評価と需要があります。
合格者の中には、電子情報工学科主催の資格対策講座を受講していた学生もいました。このように電子情報工学科では様々な資格取得のサポートを行っています。
~合格者の学び~
・1年後期から計画的に1科目ずつ受験、合格し、この度4科目全てに合格しました。
・学科主催の講座を受講し、過去問を何度も繰り返し解いたり、試験対策のサイトを活用したりして理解を深めました。
・学科の試験勉強や研究との両立に苦労したが、分からない箇所は先生に尋ねるなどして解決し、知識を身につけました。
・工学基礎の科目は、電子情報工学科の学びと密接に関係しているため、履修科目の学びも深まり、モチベーションアップにもつながりました。
・1年後期から計画的に1科目ずつ受験、合格し、この度4科目全てに合格しました。
・学科主催の講座を受講し、過去問を何度も繰り返し解いたり、試験対策のサイトを活用したりして理解を深めました。
・学科の試験勉強や研究との両立に苦労したが、分からない箇所は先生に尋ねるなどして解決し、知識を身につけました。
・工学基礎の科目は、電子情報工学科の学びと密接に関係しているため、履修科目の学びも深まり、モチベーションアップにもつながりました。
『第一級陸上無線技術士』とは・・・
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。
20種類以上ある無線通信設備の技術操作に関する最上位にあたる難関資格であり、放送局、携帯通信業者、官公庁無線通信設備など日本国内のあらゆる無線設備の技術操作が可能になります。
またこの有資格者は他の電気通信関係の難関国家資格(電気通信主任技術者、電気通信の工事担任者)の試験の一部が免除され、放送事業や電気通信事業等の就職には大変有利な資格となります。