新着情報[モノづくりセンター]ロボット相撲プロジェクト 全日本ロボット相撲2024九州地区大会 ベスト4入賞 全国大会進出!
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2024.11.13
全日本ロボット相撲大会2024九州地区予選会(主催:富士ソフト株式会社、公益社団法人 全国工業高等学校校長協会)が、10月27日(日)本学FITアリーナにおいて開催され、本学モノづくりセンターから学生24名が大会運営のサポートを行いました。当日は大学・高校・企業・団体の参加チームから179台のロボットが出場し、熱戦が繰り広げられました。
本学モノづくりセンター ロボット相撲プロジェクトからは3kg自立型に1台、ラジコン型5台、500gラジコン型に2台が出場しました。本大会の結果として、学生チーム(情報工学部情報システム工学科4年、大学院電子情報工学専攻1年)が操縦する、しこ名「カン一パチ」が3kg自立型のベスト4に入賞し、全国大会出場の切符を手にしました。
本学モノづくりセンター ロボット相撲プロジェクトからは3kg自立型に1台、ラジコン型5台、500gラジコン型に2台が出場しました。本大会の結果として、学生チーム(情報工学部情報システム工学科4年、大学院電子情報工学専攻1年)が操縦する、しこ名「カン一パチ」が3kg自立型のベスト4に入賞し、全国大会出場の切符を手にしました。
自立型は、制作ロボットにコンピュータープログラムを実装し、完全自動によって対戦するもので、ハードウェアとソフトウェアの両方を駆使する大変難易度が高い競技です。その中で、全国大会出場に進んだのは、学生たちが互いに切磋琢磨し、日頃の努力が実を結んだ成果となります。
全国大会は12月7日(土)、8日(日)東京都の両国国技館において開催されます。出場チームは全国大会入賞を目指してさらにロボットの改良、改善を進めています。
全国大会は12月7日(土)、8日(日)東京都の両国国技館において開催されます。出場チームは全国大会入賞を目指してさらにロボットの改良、改善を進めています。