新着情報2024年度 福岡工業大学 研究成果報告会・ポスターセッションを開催しました
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2024.11.13
10月30日(水)、総合研究機構主催による「2024年度 福岡工業大学 研究成果報告会・ポスターセッション」をE棟1階で開催しました。本イベントは、この1年間の研究成果を地域社会へ還元するとともに、教員間の交流促進と研究活動の活性化を目的に開催するものです。
今回は学内外から対面・オンラインを併せて、のべ128名が参加しました。
今回は学内外から対面・オンラインを併せて、のべ128名が参加しました。
第1部「成果報告会」では、倪副学長による開会挨拶の後、「若手卓越研究支援」に採択された3名の研究者が最先端の研究成果を発表。会場の参加者との間で活発な質疑応答が交わされました。
◇「機械学習による味覚センサの開発とその応用」
・巫霄 助教・野瀬敏洋 准教授(電子情報工学科)
◇「無線LANにおけるIoT/CPS適応型トラヒック制御」
・田村瞳 准教授(電子情報工学科)
◇「温暖化に伴う玄界灘の魚類相の変化と南方系魚類の定着プロセスの解明」
・乾隆帝 教授(社会環境学科)
当日は別会場のリサーチコモンズでも多数の学生がオンラインで聴講し、研究活動に対する関心の高さが伝わってきました。
◇「機械学習による味覚センサの開発とその応用」
・巫霄 助教・野瀬敏洋 准教授(電子情報工学科)
◇「無線LANにおけるIoT/CPS適応型トラヒック制御」
・田村瞳 准教授(電子情報工学科)
◇「温暖化に伴う玄界灘の魚類相の変化と南方系魚類の定着プロセスの解明」
・乾隆帝 教授(社会環境学科)
当日は別会場のリサーチコモンズでも多数の学生がオンラインで聴講し、研究活動に対する関心の高さが伝わってきました。
第2部「ポスターセッション」では、昨年度の「研究支援制度」を活用した12名の研究者と大学院生が研究発表を行いました。村山学長、倪副学長、三研究所長も参加し、リサーチコモンズに集まった学生、本学教職員、企業・研究支援機関の関係者等、職業・年齢の垣根を越えた自由闊達なディスカッションを展開しました。
最後に、参加者が一堂に介した「研究者交流会」では、本学の研究の高度化と産学連携の推進に向けて、研究上の課題共有を含めた有意義な意見交換が行われました。
総合研究機構では、本報告会とポスターセッションが、学内の研究活性化と新たなイノベーションの創造へ繋がることを期待するとともに、今後も研究者のニーズに基づくきめ細やかな支援を展開してまいります。
総合研究機構では、本報告会とポスターセッションが、学内の研究活性化と新たなイノベーションの創造へ繋がることを期待するとともに、今後も研究者のニーズに基づくきめ細やかな支援を展開してまいります。