新着情報［大学院］株式会社三井ハイテック 金型事業所の施設見学を実施
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2024.11.21
11月7日（木）、本学大学院生、学部生を対象に株式会社三井ハイテック金型事業所（北九州市八幡西区）の施設見学を実施しました。株式会社三井ハイテック様には、毎年、本学から多くの学生をご採用いただいています。同施設見学には、学生ならびに教職員の合計17名が参加しました。昨年の企業講話と工場見学に引き続き、本年度も本学学生の工場見学を快く受け入れていただいた株式会社三井ハイテック様のご厚意に、心より御礼申し上げます。
見学当日は、まず株式会社三井ハイテックの企業紹介を行っていただき、その後、金型を設計・製造する施設を見学させていただきました。株式会社三井ハイテックの金型事業所は、世界最大級の金型工場であり、そのスケールの大きさに参加学生は大変驚いておりました。また、工場では、日頃の授業では体験できない実物を目にすることができ、大変勉強になったと学生から参加好評でした。 今後とも、株式会社三井ハイテック様と、福岡工業大学との良好な関係が継続することを願っております。
見学当日は、まず株式会社三井ハイテックの企業紹介を行っていただき、その後、金型を設計・製造する施設を見学させていただきました。株式会社三井ハイテックの金型事業所は、世界最大級の金型工場であり、そのスケールの大きさに参加学生は大変驚いておりました。また、工場では、日頃の授業では体験できない実物を目にすることができ、大変勉強になったと学生から参加好評でした。 今後とも、株式会社三井ハイテック様と、福岡工業大学との良好な関係が継続することを願っております。
■株式会社三井ハイテック
福岡県北九州市八幡西区に本社を置き、高度な精密加工技術をコア技術として、プレス用精密金型・工作機械・リードフレーム(半導体部品)・モーターコア(環境対応車向けモーター等)の製造・販売を行う、東証プライム上場企業です。1949年1月、福岡県八幡市筒井町にて創業し、現在ではリードフレーム、モーターコアでは世界シェアNo.1です。株式会社三井ハイテックは、新エネルギー分野への貢献とグローバルな需要への対応を事業展開の重点課題と位置づけ、「超精密加工でしあわせな未来を」のスローガンのもと“Save energy. Save earth. Save life.”を経営指針の柱に掲げ、明るく豊かな未来に向けた製品を作り続けています。