新着情報情報システム工学科 徳安達士教授がJSER医工連携・新技術検討委員会企画において特別講演を行いました
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2024.12.06
2024年11月28日から30日にかけて、幕張メッセ・国際会議場(千葉県)で開催された第38回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会(JSER)において、情報システム工学科の徳安達士教授が「人工知能を活用した内視鏡外科手術情報支援システムの開発」というテーマで特別講演を行いました。泌尿器科はロボット支援手術の分野で常に国内の最前線に立ち、JSERはロボット支援手術の安全性向上を目的とした教育・研究や医工連携によるイノベーション推進に注力しています。講演を聴講されたJSER理事長・武中篤先生(鳥取大学副学長・医学部附属病院長)からは、「本学会における医工連携のさらなる活発化と泌尿器領域の発展のために、ぜひ今後ともご協力をいただきたい」との要請を受けました。
徳安教授は日本内視鏡外科学会Surgical Data Science委員会アドバイザーと日本コンピュータ外科学会将来構想検討委員を務めており、「情報技術の社会浸透が医療にもたらした大変革の場面に立ち会う責任の重さを実感している。医学と工学の橋渡し役としての責任を果たし、医療のさらなる発展に貢献したい。」と語っています。徳安教授のもとには日本消化器学会から来年度分の講演依頼も届いており、今後さらに幅広い分野での活躍が期待されています。
徳安教授は日本内視鏡外科学会Surgical Data Science委員会アドバイザーと日本コンピュータ外科学会将来構想検討委員を務めており、「情報技術の社会浸透が医療にもたらした大変革の場面に立ち会う責任の重さを実感している。医学と工学の橋渡し役としての責任を果たし、医療のさらなる発展に貢献したい。」と語っています。徳安教授のもとには日本消化器学会から来年度分の講演依頼も届いており、今後さらに幅広い分野での活躍が期待されています。