新着情報教職員に向けて救急救命講習を実施しました
トピックス
2024.12.24
12月13日(金)、福岡市東消防署予防課の消防士2名を講師にお迎えし、教職員の救急救命講習を実施しました。学生・生徒・教職員に万が一の救急救命を要する場合に、適切な初動対応や応急処置を行うことは非常に重要です。本学は学内に13台のAED(自動体外除細動器)を設置しており、その適切な使用方法やその他の救急救命が必要な場合の行動などについて具体的に指導いただきました。
当日は、講話と動画により心肺蘇生法について学んだ後、実際にAEDトレーナーと蘇生訓練用人形を使用した訓練を行いました。参加者は数名ずつのグループに分かれ、倒れて意識がない人を発見した際から、救急隊員が到着するまでに行う一連の流れについて、ロールプレイング形式で学びました。適切な胸骨圧迫の訓練では、予想以上に強い力と長時間の圧迫が必要であることに改めて驚く様子も見られました。
この講習を通して、参加者は救命処置の重要性と実践的なスキルを身につけることができました。今後もこのような訓練を継続し、緊急時に迅速かつ適切な対応ができるよう学園全体で努めてまいります。
当日は、講話と動画により心肺蘇生法について学んだ後、実際にAEDトレーナーと蘇生訓練用人形を使用した訓練を行いました。参加者は数名ずつのグループに分かれ、倒れて意識がない人を発見した際から、救急隊員が到着するまでに行う一連の流れについて、ロールプレイング形式で学びました。適切な胸骨圧迫の訓練では、予想以上に強い力と長時間の圧迫が必要であることに改めて驚く様子も見られました。
この講習を通して、参加者は救命処置の重要性と実践的なスキルを身につけることができました。今後もこのような訓練を継続し、緊急時に迅速かつ適切な対応ができるよう学園全体で努めてまいります。