新着情報第4回Join-Talks「プレゼンで人に伝える力とは?」を開催しました
トピックス
2025.01.06
11月25日(月)、第4回Join-Talksが開催され、学生22名と教職員13名が参加しました。Join-Talksは学生FD団体FIT-Joinが企画するイベントで、発表者の知識や経験を共有し、参加者が他分野に視野を広げることを目的とするものです。
今回は、麻生キャリアサポートキャリアコンサルタントの大多正人氏を講師としてお招きし、「プレゼンで人に伝える力とは?」をテーマに講演が行われました。前期の学生アンケートにおいて、学生がこれから身につけたいスキルとして「プレゼンテーション能力」が挙げられ、その向上を目指してテーマが決定したものです。
講演では、プレゼンの基本やチームでの発表時の注意点、さらには大学生にとって必要な実験や研究などの成果発表の際の伝え方のポイントが語られました。プレゼンテーションは、情報を正確かつ効果的に伝え、受け手が意図する判断や意思決定をするよう導くコミュニケーション方法であり、「伝えたかどうか」ではなく「伝わったかどうか」が重要であることなどが伝えられ、参加の学生たちは熱心に耳を傾けていました。
今回は、麻生キャリアサポートキャリアコンサルタントの大多正人氏を講師としてお招きし、「プレゼンで人に伝える力とは?」をテーマに講演が行われました。前期の学生アンケートにおいて、学生がこれから身につけたいスキルとして「プレゼンテーション能力」が挙げられ、その向上を目指してテーマが決定したものです。
講演では、プレゼンの基本やチームでの発表時の注意点、さらには大学生にとって必要な実験や研究などの成果発表の際の伝え方のポイントが語られました。プレゼンテーションは、情報を正確かつ効果的に伝え、受け手が意図する判断や意思決定をするよう導くコミュニケーション方法であり、「伝えたかどうか」ではなく「伝わったかどうか」が重要であることなどが伝えられ、参加の学生たちは熱心に耳を傾けていました。
講演の最後には学生から大多氏への謝辞が述べられ、自身のプレゼン経験を振り返り、場数を踏むことの重要性を再認識したとのコメントがありました。実施後のアンケートでは、参加者から「プレゼンのために自分に足りない点や意識すべき点に気づけた」、「論理的にプレゼンを作成することの重要性を感じた」との意見が寄せられました。
この講演は、プレゼンテーションの重要性とその技術を学ぶ貴重な機会となりました。参加者が新たな視点を得て、今後の学びや活動に活かしていくことを期待しています。
この講演は、プレゼンテーションの重要性とその技術を学ぶ貴重な機会となりました。参加者が新たな視点を得て、今後の学びや活動に活かしていくことを期待しています。
※本件の詳細は https://oped.fit.ac.jp/news/137/detail をご参照ください。