新着情報三桜電気工業株式会社による企業講話を開催しました
トピックス
2025.01.31
2025年1月10日(金)、三桜電気工業株式会社の代表取締役会長兼社長である大野信介様をお迎えし、企業講話を開催しました。
三桜電気工業株式会社は、九州最大の50万ボルト架空送電設備の建設・メンテナンスを手掛ける、九州圏内において代表する5社のうちの送電線事業者の一つです。また、地中送電ケーブルの接続工事においては、九州圏内で2社のうちの一企業として卓越した技術力を有しています。さらに、電気事業や地域社会の発展を目指し、新技術の研究・開発を行う関連会社も設立しています。
講話当日は学部生・院生27名と教職員が参加し、真剣に耳を傾けました。内容は、生活に欠かせないライフラインである電気の送電を支える設備や技術についての説明が中心でした。同社では、作業環境の安全性向上を目的に、ドローンや四足歩行ロボットなどの最先端技術を積極的に導入しており、当日は四足歩行ロボットの実演も行われました。加えて、同社の採用募集に関する説明もあり、技術者としてのキャリアや将来性について学生が理解を深める機会となりました。
大野様が本学電気工学科の卒業生であることもあり、学生にとって親近感を抱きながら送電線事業への理解を深め、進路を考える上で非常に有意義な時間となりました。
三桜電気工業株式会社は、九州最大の50万ボルト架空送電設備の建設・メンテナンスを手掛ける、九州圏内において代表する5社のうちの送電線事業者の一つです。また、地中送電ケーブルの接続工事においては、九州圏内で2社のうちの一企業として卓越した技術力を有しています。さらに、電気事業や地域社会の発展を目指し、新技術の研究・開発を行う関連会社も設立しています。
講話当日は学部生・院生27名と教職員が参加し、真剣に耳を傾けました。内容は、生活に欠かせないライフラインである電気の送電を支える設備や技術についての説明が中心でした。同社では、作業環境の安全性向上を目的に、ドローンや四足歩行ロボットなどの最先端技術を積極的に導入しており、当日は四足歩行ロボットの実演も行われました。加えて、同社の採用募集に関する説明もあり、技術者としてのキャリアや将来性について学生が理解を深める機会となりました。
大野様が本学電気工学科の卒業生であることもあり、学生にとって親近感を抱きながら送電線事業への理解を深め、進路を考える上で非常に有意義な時間となりました。
■三桜電気工業株式会社:
1946年創業の、宮崎市に本社を置く電気設備工事会社。主に発電所と変電所や工場等をつなぐ「送電線」の建設や保守メンテナンス、官公庁などの建物の電気設備工事、一般家庭のオール電化・光インターネット(BBIQ)工事、畜産糞尿処理やバイオガスプラント等の環境事業など、九州全域に様々な事業を展開しています。
特に、送電工事に関する技術力や施工実績は九州でもトップクラスの実績を誇っており、人材教育を基本に技術の継承に力を入れています。
1946年創業の、宮崎市に本社を置く電気設備工事会社。主に発電所と変電所や工場等をつなぐ「送電線」の建設や保守メンテナンス、官公庁などの建物の電気設備工事、一般家庭のオール電化・光インターネット(BBIQ)工事、畜産糞尿処理やバイオガスプラント等の環境事業など、九州全域に様々な事業を展開しています。
特に、送電工事に関する技術力や施工実績は九州でもトップクラスの実績を誇っており、人材教育を基本に技術の継承に力を入れています。