新着情報インダストリー教授とともに学ぶ実践的データサイエンス教育 データドリブンな思考で社会を変えるIT人材を育成
トピックス
2026.08.05
本学では2025年度より、産業界と教育現場をつなぎ、社会で活躍できる人材育成を強化する新たな取り組みとして「インダストリー教授」制度を導入しました。本制度は、第一線で活躍する産業界のリーダーが教育に参画し、学生に実践的な学びの機会を提供するものです。 インダストリー教授第1号である株式会社みんなの銀行取締役頭取・永吉健一氏、同社データ戦略部 データクリエイショングループ・藤田洸介氏をお迎えし、情報マネジメント学科の前期科目「グローバルデジタル概論」にて計4回の特別講義を実施しました。
講義では、目的別に資金を管理できる「貯蓄預金ボックス」機能を題材に、学生たちは模擬データを活用しながら、データ分析に加えビジネスの視点も踏まえた新たなサービスの企画・立案に挑戦しました。
講義では、目的別に資金を管理できる「貯蓄預金ボックス」機能を題材に、学生たちは模擬データを活用しながら、データ分析に加えビジネスの視点も踏まえた新たなサービスの企画・立案に挑戦しました。
約10週間にわたり、26グループで課題に取り組んだ学生たちは、途中、同行のデータサイエンティストやデザインを担当する社員から直接指導を受け、中間発表などを経て最終回では選抜4グループが成果をプレゼンテーションしました。
最終発表に対する全体講評として、永吉インダストリー教授をはじめとする審査員からは、「最終発表チームの提案は、DXの本質である「顧客起点」の考え方を踏まえ、課題から分析、提案までが一貫して構成されており、データの背後にある顧客ニーズを丁寧に捉えた内容で説得力があった。」との評価をいただきました。
永吉インダストリー教授からは「膨大なデータも、ただあるだけでは意味がなく、そこに分析や統計の手を加えることで、データから見えるものの解像度があがる。そのプロセスこそが人間が必要な部分である。」との言葉が贈られました。
また、担当の藤岡教授からは「課題で一貫して重視したのは、データドリブンであるかどうか、すなわち、分析によって仮説を検証し提案を導いているか。AIは説明を省略する便利な蓋になりがちであるが、手法の論理的な背景を自分の言葉で説明できるようになってほしい。その点が提案の強さを決める。」との講評があり、提案における論理性と説明力の重要性を強調しました。
最終発表に対する全体講評として、永吉インダストリー教授をはじめとする審査員からは、「最終発表チームの提案は、DXの本質である「顧客起点」の考え方を踏まえ、課題から分析、提案までが一貫して構成されており、データの背後にある顧客ニーズを丁寧に捉えた内容で説得力があった。」との評価をいただきました。
永吉インダストリー教授からは「膨大なデータも、ただあるだけでは意味がなく、そこに分析や統計の手を加えることで、データから見えるものの解像度があがる。そのプロセスこそが人間が必要な部分である。」との言葉が贈られました。
また、担当の藤岡教授からは「課題で一貫して重視したのは、データドリブンであるかどうか、すなわち、分析によって仮説を検証し提案を導いているか。AIは説明を省略する便利な蓋になりがちであるが、手法の論理的な背景を自分の言葉で説明できるようになってほしい。その点が提案の強さを決める。」との講評があり、提案における論理性と説明力の重要性を強調しました。