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江頭研究室

教員紹介

江頭 竜 教授

研究者情報
  • マイクロバブルの応用開発
  • マイクロバブル生成装置の開発
  • キャビテーションに関する研究
  • 気泡流中の波動に関する研究
  • 気泡流のボイド率測定に関する研究
専門 流体工学
所属学会 日本機械学会、日本流体力学会、日本混相流学会、日本実験力学会、日本物理学会、日本ウォータージェット学会

研究室紹介

マイクロバブル水の水産養殖や農業への応用を図っております。ネット上には様々な情報がありますが、効果の有無を客観的に評価することを目的としております。
高濃度溶存酸素水とマイクロバブル水を1台で作り分けることができ、水中の溶存酸素濃度も調整できる生成装置を研究室独自に開発しております。
キャビテーション気泡は気泡内部に数千℃の温度、数GPaの圧力といった極限状態を生成し、気泡近傍には衝撃的高圧を発生します。その数値解析を行っております。
気泡流は様々な産業分野で見られ、その理論式には気泡の体積割合であるボイド率が含まれます。このボイド率をリアルタイムに計測する手法を開発しております。